2008年03月04日

飛騨高山雛まつり①



今年も「飛騨高山雛まつり」が始まりました。
飛騨高山は春の訪れが遅いため、雛まつりは4月3日なのですicon46
このイベントでのお雛様の展示は3月1日から始まりますから、
1ヶ月間、雛まつりを楽しむことができるicon71 とも言えますねicon81
昨年も雛まつりの記事はいくつか載せていますが、
今年も各所の展示会場を回って写真とレポートを載せていきたいと思いますicon16

さて雛まつりレポート最初となる本日は…

上の写真…当館に展示中の 「土雛」 について、
「さるぼぼ倶楽部2006年3月号」 より抜粋して紹介させていただきます。

…(前略)…飛騨の伝統のやきもの、「山田焼」の発祥地である高山市山田町で生れた「山田の雛さま」は、現在、岩光子さんが唯一の作り手となってしまっている。
…(中略)…
素焼き前の人形を冬季に乾燥させるには、ストーブで温めた室内で1週間ほどかかる。室内温度が低くすぎると、粘土が凍って内部に霜柱が立ってしまい、温めるとつぶれてしまう。窯の燃料にガスや電気を使わない光子さんは、近くの製材所などから分けてもらった木片をくべて、丸一日かかって焼き上げる。
 人形の色付けは、まず顔と手、そして底の部分を白く塗り、「器量よしになる」ために、もう一度、顔を塗る。眉と目を描き、紅を差す。そして最後に衣裳を描く。…


焼き物独特のあたたかみと、優しい表情に「ほっこり」してしまう雛様ですicon111

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