2007年09月27日

もうすぐ秋の高山祭り

あと2週間ほどで、秋の高山祭り 【八幡祭】 ですね!(10月9・10日)

7月12日の記事で、当館の「台紋の照明」を紹介させていただきましたが、
「台紋」について説明します、と書いておきながら、すっかり忘れていましたface07
申し訳ございませんicon10

この写真↓に写っているいくつかの台紋について、少しですが説明させていただきます。



まず、左上の「綾」という字の紋は、秋の高山祭りでの主役と言っても過言ではない

布袋台 の台紋です。



布袋様の肩にのった2体の唐子の人形が5本のブランコを渡るからくりは見事なものですが、
「綾」という字はそのブランコそのものを意味しているそうです。

布袋台の紋「綾」の隣は、秋の高山祭りの仙人台 の紋です。
仙人の 「仙」という字を崩してあるそうなのですが…これは言われないと分からないですね…
仙人台には、昔、「仙人が、洗濯する美女の美しさに見とれて雲上から墜落する」というからくりが
あったそうなのですが、明治初期に廃止され、現在は仙人の像のみが飾られています。

どの屋台もとても歴史が古いものですが、時代の流れとともに変化してきたのですね!



*ちなみに、春の高山祭りは「日枝神社」の例祭「山王祭」、
 秋の高山祭りは「桜山八幡宮」の例祭「八幡祭」で、
 数多くある神社の例祭のうち、もっとも豪華で有名なのがこの二つの祭りだと言えます。
 ですから、高山祭りとして知られている以外にも、
 飛騨の各神社では春と秋をピークとしてそれぞれ例祭が行われます。



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